敬老が施設売却について初めての公開説明会を開きます

敬老の施設売却が計画され実行に移されてから何ヶ月も経ったらのち、敬老の理事会はようやく公開説明会を開いて現在進行中の施設売却について実質的に1回 目の状況説明会を開くことを決めました。以前に数回開かれた説明会は入居者やその家族に限定されていたことからみて、おそらくコミュニティからの圧力が敬 老側にこの公開説明会を開かせたようです。公開説明会は10月15日午後6時から8時まで西本願寺で開かれます。

説明会の知らせは羅府新報に掲載されたほか、敬老のメーリングリストに登録されているメールアドレスに送られました。

参加者
ショーン三宅 敬老シニアヘルスケア代表兼最高執行責任者 と ゲリー川口 同理事会会長

パシフィカ社・アスペン介護ヘルスケア社の代表者

日本語の通訳が付きます。

開催場所

西本願寺
815 東 1番街 ロサンゼルス カリフォルニア 郵便番号90012

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2 thoughts on “敬老が施設売却について初めての公開説明会を開きます

  1. Sayoko Inoue

    敬老ホームが設立された時 その素晴らしいアイディアに感激したものです。時代が移り 経営が苦しいと聞いていました。援助している日系企業が日本へ撤退して行く中 ご苦労もおありだとは思いますが 多くの日系人が寄付やボランティアを通して援助をしてきた事も ご記憶頂きたいと思います。経営についての専門的な事についての言及は差し控えますが 敬老の理事達が多額の報酬を受け経営を悪化させているとの「うわさ」も何度か聞きました。「うわさ」を打ち消すだけの方策もないまま 売却に踏み切られる事には納得できないものがあります。 日本の文化や習慣を取り入れ 人生の最後を過ごす為に適した 日系人の引退者ホームは この先さらに必要になってくると考えられます。 売却ではなく経営そのものを見直して 日系コミュニティーに貢献できる施設作りをお願い致したく コメントをさせて頂きました。 どうぞ熟慮なさいまして 故郷を遠くに思いながら年老いていく人々の 憩いの場を提供して下さる施設として 売却ではなく 復活して頂きたいと切に願っております。 どうぞよろしくお願い致します。

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    1. 幸子西条

      全く,断固として阻止すべき,ただいま,リンカーンハイツそして,ボイルはいつは不動産高騰35%/年といわれております増す値上がりの兆しです。

      当方,30年不動産経営。コマーシャル一般住宅エリアにも詳しい。何とかならないものでしょう。

      Reply

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